漫画話。

芦奈野 ひとしさん「カブのイサキ」1巻
プロペラ機に乗り出した男の子とその周りの人達のお話。
まったりした雰囲気でいいですね。
「ヨコハマ買出し紀行」はどんな風におわったんだろうなぁ。最後みてないや。
世界観は一緒なのかな?
前作が好きな方は是非。

木村 紺さん「からん」1巻
女子柔道のお話。
絵の描き方を変えての挑戦でしょうか。
一巻の後半あたりには絵柄も安定してきてますね。
結構細かく話が作られている感じでいいですね。
個人的には好き。

伊藤 潤二さん「ミミの怪談」
ミミさんが遭遇する怪談話。
「ギャー!」っていう時の顔がまんま楳図かずおさんですね。
そんなに怖い感じはないですが、練られているお話です。

伊藤 潤二さん「新・闇の声 潰談」
最後の「蜜」の話がいい出来だと思います。
すごい発想だなぁ。

手越原 徹さん「男の料理!」
執事とぼっちゃんとその周りのメンバー。
執事だけじゃないですが、みんなが珍しい料理を作るお話。
戦えセバスチャンとか黒執事とか流行ですか?
寝る前に読むと駄目な漫画ですね。
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